A/N=Prose

おおむね言いたいだけ。

【170】アプリ「Fate/Grand Order」FGOプレイ日記1:FGOとは三國志と見つけたり

・2021年9月24日に第6世代iPad miniを購入したのを機にFGOのプレイを始めました。
・サービス初期から気にはなっていたのですけれど、FGOに限らずスマートフォンでゲームをすると外でもどこでもプレイするので良くないと思って手を出していませんでした。
・購入したiPad miniは基本おうちの中でしか使う気は無いので丁度いいかと思いまして。
・…ウーン、据置ゲーム機をプレイしながら攻略サイトを見るために買ったはずなのにオカシイナー。

・さて、自分はニンテンドー3DS三國志」が好きです。
・昔のPC「三國志V」のリメイク作で、単純すぎず複雑すぎず、携帯に便利でプレイしやすい名作となっています。
・何度も繰り返し色んな君主(主に中堅から弱小の君主縛り)でプレイしていて、プレイメモもたくさん記録しています。
・ちょっとしたプレイ日記が膨大にあって、自分で記したのに自分で読んでいて面白いんですよね。

・で、3DS三國志」の何が好みかって言うと、これはゲームプレイヤーなら分かると思うんですけれど、序盤の苦しい時期を手持ちの少ないリソースを駆使して突破するのが楽しいんですよ。
・なので強国の君主ではプレイせず、もっぱら中堅以下の君主で遊ぶわけです。
・ここからがFGOの本題でして、翻ってFGOにボクが求めている楽しさもそこなんですよ。
・強いキャラクターを集めて楽々クリアしていくのではなくて、弱いキャラクター(スマートフォンゲームで言うところの低レア)を駆使して戦うのが楽しい。
・特にFGOではその低レアは高レアキャラクターを手に入れたらお役御免という事はなく、低レアには低レアの長所があるので使い方次第では高レアキャラクターが居なくても遊べるようになっているんです。

・そして、その低レア同士の組み合わせを考えて上手く戦術がハマると達成感を得られて楽しいと。
・もちろん高難易度バトルになると高レアキャラクターを基幹にしないとクリアが難しいものもありますけれど。
・そういった戦術をうんうん考えて実行するのが自分の性に合っていたんでしょうね。
・正直、インストールしてさほど経たないうちに止めるのかなと思っていたのにもう1年以上飽きずにプレイしているのですから驚きです。
・高レアのキャラクターも、いわゆるガチャを回して手に入れたいと思わなくもないのですけれど、前述通りに基本は低レアでのプレイが楽しいので無理してまで欲しいとは思いません。
・無料配布されるガチャ交換券で回した程度で運良く手に入れた高レアのキャラクターと、イベントで配布されるそこそこの強さのキャラクターで充分です。

・ただ、まるっきり無料プレイなのもゲーマーてしては申し訳なく思うので、夏にある周年記念祭と正月の年2回ある高レア確定福袋ガチャにだけは少額課金するように決めています。
・出るかどうかも分からないキャラクターに何万円も使えるほどの富豪ではないので、ランダムとはいえ高レア確定福袋なら少しの課金程度で済むのでWin-Winですかね。
無課金プレイを否定するつもりはありませんけれど、それを誇るようにはなりたくないですしね…。

・それでは、今日もちまちまとプレイしていきたいと思います。
・いつか飽きるその日まで。

 

 

【169】雑記:映像プラットフォーム独占配信の功罪のようなもの

今の時代、アニメやドラマなどの映像作品もプラットフォーム独占配信が増えてきましたけれど、余程の傑作で無ければコアユーザー以外には訴求しなくて尻すぼみになっていくんじゃないでしょうか。

勿論プラットフォームがお金を出しているので制作側はその時点で黒字の確保は出来ているので悪しき習慣とは言いませんけれど。

大多数のライトユーザーは週に一回の放送に一喜一憂して、それで話題になって盛り上がって楽しむんですよ。それ自体にはお金は発生しなくても、それで盛り上がってDVDや関連商品が売れると思うんですよね。

独占配信だと一気見できる長所があっても、ユーザー同士がほぼリアルタイムで盛り上がる事が出来ないって短所が勝ち過ぎて記憶に残らずに消えていく…。

独占配信でプラットフォームがお金を出してくれたから作れた作品もあるので独占配信すべてが悪いわけではない、ような、気も…する、ような…、しないような…(独占配信でアニメ化されたけれど中々にいまいちな出来の作品を思い浮かべながら

何歩か譲って単発やオリジナル作品ならプラットフォーム独占配信も良いと思いますけれど、「何とかー&何ー2」みたいな感じでライトユーザーにも好評だったシリーズものを独占配信したところで話題にならずに消えていくだけなんじゃないでしょうか。

「何とかー&何ー」に限らず、一週間に一度の放送後にユーザーが感想言ったり考察したりファンアートを書いたりで次回も楽しみだねってコンスタントに盛り上がるわけで。
大河ドラマなんかもまさにそうですよね。

それに10話くらい一挙配信されても、情緒が、こう…。
もう少し手心というものを…、ってなると思います。
これが小説でしたら「面白くて一気読みした!」なんてのも良い経験ですけれど、1話20分のアニメを一気に見ても、面白ければ面白いほどキャパシティオーバーになる場合もあるのではないかと。

1話20分のアニメや1話45分のドラマを1週間に1回ってのは丁度良い按配なのかも知れませんね。
プラットフォーム側は日本向けと言うより世界に向けてのコンテンツのひとつを手に入れられている旨味があるので、これからも独占配信作品は無くならないでしょうけれど。

せめて自分の好きなシリーズ作品や、好きになるかもしれない単発作品は独占配信ではなく地上波BS放送でやって欲しいナァと思います。
ただでさえ流行り廃れの激しい時代なので、1クール3ヶ月ゆっくり楽しむタイムリー性と言うか時代性みたいなのものに重心を置きたいところで。

 

 

【168】小説「竜殺しのブリュンヒルド」感想:復讐は人間だけの嗜み

竜殺しの家系に生まれたものの、運命の悪戯で竜に育てられた少女。
彼女は竜を愛し、竜もまた彼女を愛した。
しかし竜は彼女の実父に殺されてしまう。
復讐の炎に焼かれたまま、彼女は人間の世界へと戻る事となったが…。

ああ、うん、良く出来た物語です。
けれど、要所の説得力が無さすぎるので大賞だの金賞だのは取れない佳作どまりの作品ですね。
どこをどうかと語るとネタバレになるので、ネタバレが嫌な人は閉じましょう。

まず、ブリュンヒルドがさらわれた理由が分からない。
竜の居る島に襲撃を掛けてきた船があり、船員は軒並み竜の攻撃で亡き者になり、一人生き残ったブリュンヒルドが竜の血を浴びた事で生き永らえ…。
という冒頭なのですけれど、なんで島を襲う賊か何かが3才の女の子を誘拐して船に乗せたまま竜を襲いに向かうのか。
例えばこれが物語中で「竜殺しの家系を持つ者が乗っていれば竜に勝てると思ったんだろう」とでも言わせておけば納得できたものを。
そうではないので誘拐された女の子が賊の船に乗っていた意味が分からない。

何より、父であるシギベルト自身がブリュンヒルドに対して「お前を覚えてない。どころが娘が居た事も知らん」てどういう事なのか分からなさ過ぎて怖い。
その血筋に連なる者が竜殺しの能力を継承できるのなら家なり国家なりで厳格に管理されるものではないんですかね。
途絶えたら竜殺しによる恩恵が受けられなくなるんですから。
でも竜殺しの家系だと分かる様に手には紋章が。
管理してんだかしてないんだか支離滅裂すぎませんか。

舞台装置を舞台装置として見せないのが物語としての肉付け作業であって、そこを蔑ろにされては冷めてしまうんですよ。
設定を物語に落とし込めていない作品を見て「ああ、物語の都合上の設定なのだな」と思う事ほど萎える事はありません。

竜殺しの力にしてもそう。
竜殺しの力は、それを得る代わりに代償を払う事になる。
それを知ってなおブリュンヒルドにも与えるべきだと一瞬でも考えたザックス大佐こわい。
親友の言語野を冒し、それ以上の不具合が出る事を知って考えるのが「シギベルトがゆっくり話すのをからかうのはやめよう」程度っておかしいでしょう。
ある意味で呪われた血です。
国家繁栄のために蝕まれる家系である事を知っても、そこに絶望したり変えようなぞとも思いもしない。
はたから見て、ただのアホ…。
これもまた、ただの雑な舞台装置でしかないからです。

そして極め付けは最後の戦いの場面。
白竜が何者であるか思い至らないアホ。
百歩譲って何者か分からなかったとしても、変身したかされたかした人間である事は分かるはずだし、そもそこに至るまでに人間を襲っていた竜は指示を受けてやっているんだと分かっていたのでは。
そういう事をやった、出来るんだと話を聞いていたのでは。
え、聞いてなかったの?
しかも、今まで出会った竜は竜殺しになりたての自分があっさり屠ってきたのに、歴戦のシギベルトが苦戦している様に見えた事を不審に思わなかったのは何故。
「親玉だ! シギベルトがピンチだから陰からやっちゃうぜ!」て。
いやいやいやいや。
下手に手を出して場を混乱させるとまずいとか、殺さないように無力化しようとか、操っている人物を探そうとかもしないの何故なの。
物語を展開させるために登場人物みんなアホにするのはどうかと思いますよ。

愛が引き裂いた的な煽り文句ですけれど、アホが引き裂いただけでしたねー。

…と、辛辣に書いてはみましたけれど、別に徹頭徹尾ツッコミどころだらけの駄作というわけではないです。
最初に書いたように佳作程度だとは思いますよ。
きっと著者の方は嘘をつくのがお上手ではないのです。
無いものを在ると見せかけ、在るものを無いと見せかける手練手管を持ってこそ、物語の創造者足り得るのですから。
処女作のようですので、もっとこなれていけば良作を織り成していけるとは思いますけれど。

ただ、どのみち愛がどうとかでは無く、自分が揶揄して言ったアホどうこうでもなく、この物語は人間の物語です。
人間と竜の愛がどうとかでは無く。
描いているのは人間の持つどうしようもなさ、救われなさ、宿業、罪業のようなもの。
何しろ彼女は人間だから復讐に心を燃やし、人間だからどれだけの被害が出ても為すべき事を為そうとした。
その姿は父シギベルトと瓜二つ。
竜の被害なぞお構い無しに竜を狩る父が、人の被害なぞお構い無しに竜殺しを狩る娘と対峙しただけ。
始まる前から終わっていた竜と娘の出会い。
始まる前から終わっていた娘と父の出会い。
愛とか憎しみとかではなく、ただただ親と子の物語。
いやさ、血という呪われた遺伝に囚われて終わった哀れ極まりない男と女のオペラでありましたとさ。
めでたしめでたし。

 



【167】映画「ドント・ブリーズ2」感想:弱い自分を何度でもずっと喰らい尽くす怪物

盲目の老人の住む家に侵入した強盗犯たち。
しかし老人は特殊部隊の隊員だった過去を持っていたから、さぁ大変。
怪物じみた老人によって強盗犯たちは一人、また一人と血祭りにあげられていくのでした。
「老人がんばれー!」と応援したくなるものの、しかし老人は老人で更なる秘密を抱えていて…。

という感じで色んな意味で衝撃的だった前作があって、次はどう作るのかと思っていたらコレが出ました。
正直、どのツラ下げて主人公側として成り立つのかと思っていましたけれど杞憂でした。
新たな強盗たちが家に侵入してくるのですけれど、その強盗側が前作よりも非道な輩だと事前に描写する事で老人側に心情を傾けやすくなっています。
その前段階でちょっとした優しさも見せていますしね。

中盤まで強盗が何故ピンポイントで老人宅を狙ったのかが分からないので少しモヤモヤしました。
判明してからは納得しましたし、心の天秤が強盗側に傾きそうにもなりました。
しかし前作同様、ある秘密が開陳される事で今度は「老人がんばれー!」となるのが作りとして面白いです。
ただ、ざっくり前半戦と後半戦があるのですけれど、前半戦は老人にあまり良いところが無いのは難点ですね。
強盗たちの後手に回りすぎです。
守るべきものがあるから仕方ないとは言え、相手を亡き者に出来るのに接着剤アタックとかしてよく分かりません。
相手を中途半端に戦闘不能にした事でしっぺ返しを食らったりもするので、老人の選択ではなく物語の都合でそうしたように取れてしまって…。

前作ほどのハラハラ感やどんでん返し的なものは無いにしても、独りの男の再生と旅立ちの物語として上手く落とし込めた作品でした。
前作を観ていなくても問題ありませんけれど、出来れば前作を履修してから観て欲しいです。
悲しき怪物の結末とは。

鑑賞に関しての注意点として、グロいと言うか痛々しいと言うか、ぼちぼち目を背けたくなるような描写があります。
あと、犬が悲しい目に遭う展開もあるので、それが嫌な人は注意しましょう。
世の中には動物が痛い目に遭う作品を見ないという信条の人が居るそうです。
批難はしませんけれど、人間が痛い目に遭うのは許せるのは不思議な感覚だと思いまして。
まぁ、人間だろうが動物だろうが怪物だろうが痛い目に遭わない方が良いですし、少なくとも現実ではそう在って欲しいですけれど。

人間も動物も怪物も、みんながみんな救われて、みんながみんな報われる世界になると良いですね。
亡くなった灰の中から飛び立つフェニックスとは良い命名でした。

 

 

【166】アプリ「Evernote」その13:ログのやり方、ブログの楽しさ

あの頃みたいに、インターネットに書き続けよう - 週刊はてなブログ

という記事を読んで自分のブログの存在を思い出しました、おはようございます?
改めて読んで恥ずかしい思いに身を焦がされるかと思ったら存外に面白くて「昔の自分やるねェ…」と感じ入ってしまう始末。
いや、文才があるとか面白おかしいというわけではなく、「当時の自分、こんな事を考えてやっていたのか…」と単純に感心しただけなのですけれど。
「記録って面白!」みたいな。
それを分かっているからブログを書いたりライフログを取ったりしていたはずなのに、日々の繁忙さにかまけて忘れてしまっていたのかも知れません。

未だにつらつらとEvernoteによるライフログは続けています。
使えなくなったアプリがあったり取り方を変えたりで少し変化しているので、また書いてみますね。
今のメインアプリは「FastEver」です。
と言っても追記機能は無いので、Evernoteに新しくノートを作る取っ掛かりにしているだけです。
朝起きると、日めくりカレンダーアプリ、天気アプリ、ニュースアプリを開いてそれぞれスクリーンショット
新聞サイトの社説ページを開いてコピーして、それらをFastEverに貼り付けて投稿します。
朝から面倒くさい?
慣れたらそうでもないです。
たまに忘れます。

ちなみに日めくりカレンダーは別に無くてもいいんですけれど、これはEvernoteうんぬんよりかはiPhoneの写真アルバムの方の視認性を上げるためです。
例えば「14日」と書かれただけのスクリーンショットが並ぶだけで、それより前は13日、後は14日の写真だとパッと見で分かるので地味に便利なんですよ。
一度お試し下さい。

さて、FastEverには追記機能が無いので追記したい時は純正Evernoteアプリに書き込むしかありません。
けれど、いちいち通信したり同期を待ったりで出先では面倒なので、追記は適時メモアプリに書いておき、家で時間のある時にEvernoteを開いてコピー&ペーストで貼り付ける事になります。
起床ノート、朝食写真、行動ノート(午前)、昼食写真、行動ノート(午後)、夕食写真、行動ノート(夜)って感じで、この基本は数年来変わっていません。
これに12時30分になったら無作為に写真を1枚撮るshoot1230と、体重記録アプリのスクリーンショットが加わります。
午前ノートや午後ノートも仕事内容や出先が複数だったりすると、その大項目や場所ごとに幾つか増える事になります。
Twitterの1日分のログをまとめて1ノートにして自動で送ってくれるツイエバを使っているのも含めて、1日のノート数はおおむね10ページ前後ってところですね。
あとは適時レシート類や仕事や学校の書類もスキャンして放り投げているので多い時は20とか30ノートになりまして、今見たら全て合わせて73000ノートありました、多いな!
Evernoteは10万ノートまでしか作れないそうなのでぼちぼちやばくない?

shoot1230はHipstamaticというトイカメラ風アプリでランダム撮影しています。
12時30分になったら近くの何かを撮る日課です。
人とか物とか、何でもいいです。
大抵は食事中なんですけれど、食事写真は食事写真で撮るので毎回何か探して撮っています。
自宅での昼食が続くと被写体候補が限られるので困りますね。
でも撮りたいもの、撮らなければいけないものがあるって事をトリガーにして撮るのではなくて、時間になったらというトリガーで撮影するのは、これはこれで面白いです。
別に毎回同じものを撮ってもいいんですけれどね。
自分は毎回なるべく違うものを撮るように心掛けています。
後で見返すと思い出す事もあれば、なんじゃこりゃと首を傾げる写真もあったりして楽しいです。

食事写真の方は普通に純正のカメラで撮影。
どちらもPicportという投稿アプリでEvernoteに投げ入れています。
このPicportはとても重宝しているのですけれど、最近調べてみたらApp Storeから引き上げられていて、これからどうしようかと悩む羽目に。
使えるうちは使いたいのですけれど、機種変更したりiOSのバージョンで使えなくなっていく事を思うと代替手段を考えないといけないんですよね。
Picportは撮影時間をノート作成時間にして投稿してくれるので後でまとめて写真を投げ入れるのに助かっていたんですが。
純正Evernoteアプリで追記したり閲覧する時に時系列に並ぶのはとても重要な事なんですよ。

まぁ、行動ノートに追記や写真の添付などは、どのみち純正アプリを開いてやっているのですけれどね。
そのうち食事写真はそれ単体で1ページではなく、午前ノートや午後ノートに一緒くたに貼り付ける感じになるんでしょうか、どうでしょうか。
そうなるとshoot1230もHipstamticでトイカメラ風に撮るのではなく、FastEverSnapを使って普通の写真を撮って出しになりますかねー。
Evernoteの存在自体、今では地味と言うか下火と言うか、新たなアプリ製作者が現れにくいのが難点ですね。
実際、最近のEvernoteは使いにく…げふんげふん。

ともあれ、現状でのEvernoteを使ってのライフログはこんな感じで緩くやっております。
ブログの方もちまちまとやっていけたらナァとも思ってはいるのですけれど、可処分時間の余裕が悩ましいところ。
好きな時に好きな分だけ働くだけで莫大なお金が手に入るのなら可処分時間もごっそり手に入るんですけれどね、難しいナァ!
でも自分のEvernoteでのライフログは行動記録の側面ばかり大きくて、あまり感想や感情を書き入れておらず、そういう意味ではブログはやっぱり良いナァとも思うわけで。
無理の無い範囲で頑張っていきたい所存。
ライフログの方も客観事実だけではなく感情をなるべく入れていければいいのですけれど。

はっ、特に何も思わず生きている事が多い可能性も無きにしも有らず…?

虚無僧猫 ZCB-28444

虚無僧猫 ZCB-28444

  • デコレ(Decole)
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【165】GBA「スーパーロボット大戦R」プレイ日記35(終)

>第37話(最終話)「デュミナスの答え」クリア
・ミズホとラージが仕掛けた時流エンジンの罠でデュミナスは爆発。
・しかしティス、デスピニス、ラリアーが自分たちのエネルギーを捧げる事で復活。
・更には心を失いながらも3人は戦う事をやめず、健在である時にデュミナスを撃破してもまた復活させてしまうという。
・しかも4機固まっているのでお互い援護防御し合うので難儀な事この上ない。
・終盤のステージ、そんなのばっかりだな。
・とはいえ、こちらも高性能な強化済み機体とパイロットが揃ってきているので、雑魚を蹴散らしつつ進軍。
・対デュミナス戦で役立ってくれるのが強力なMAP兵器を持つZZガンダム
・精神コマンド「熱血」か「魂」をかけたMAP兵器「ハイメガキャノン」をデュミナスたち4機に向け撃ち、更に他のパイロットが持つ「再動」を使って連発させる。
・先にデュミナスを撃墜してしまうけれど、復活しても気にせず撃ち続けてティス達を殲滅。
・1機につきデュミナスの気力+10されるので、可能な限り「脱力」で下げてから後はスーパーロボット達の最強武器を叩き込み続けて撃破。
・デュナミス・プロートン、デュミナス・デウテロン、デュミナス・トリトンで最後。
・自分探しのために世界を混乱に陥れた存在に、自分が何であるかを教えたのはミズホ。
・得心して消えていくデュミナスの爆発エネルギーを利用して主人公たちは時流エンジンをフル回転させ、本来の時間へと還っていくのだった。
・しかし、多くの影響を及ばしたおかげで、元の時間はすでに多くの改変が起こっていた。
・宇宙を浮遊する主人公機を救出に来たのは、主人公たちと共に戦ってきたブライト艦長たちだった。
・世界は、より良き方向に進んでいたのだった。
・大団円。
・前作のGBAスーパーロボット大戦A」とは違って戦闘アニメーションをオフに出来るのでプレイ時間が大幅に短縮できて良かったです。
・気軽にデータロードが使えるので2軍キャラを育てるのにも役立ちましたし。
・ただ、主人公機がいまいちでした。
・フレーム換装システムは面白いけれど、面倒だったのも事実。
・戦闘中にも換装できるのならまた違ったのですけれど。
・フル強化してようやく使えるレベルというのも。
・まぁ、強すぎたら強すぎたでバランスが悪くなるので難しいところ。
・最終フレームを手に入れるまでは、結局は強化パーツ「ミノフスキークラフト」を付けたガンナーフレームが一番面倒じゃなかったという。
・主人公たち3人組の「仲間に知られずに自分たちの居た時間に帰る」という目的も物語に影を落としていましたね。
・常に3人でコソコソしている感じで版権キャラたちとあまり関わろうとしなかったので、お話の外に佇んでいると言うか。
・電童のシステム周りの使い勝手も悪印象です。
・最強武器は残ENでダメージが決まるくせに通常武器もENを使うために雑魚敵を倒せば強敵を落としにくい、かと言って強敵だけを狙うにはそこまで強いわけでもない。
・デンチを補給して使おうとすれば気力が減る…。
・もうちょっとどうにかならなかったものですかね。
・終盤にならないと使い勝手の良いモビルスーツが無かったのも不満点。
アムロ、ずっとリ・ガズィですよ。
・悪い機体ではないですけれど…。
ガンダムMk-lllの入手が無条件かつ今よりもう少し早ければ良かったように思います。
・前作に比べてエステバリスが比較的強く使いやすくなっているのは良かったですね。
・誰もが一軍として使えるというレベルでは無いにしても、愛があれば充分に使えるようにはなっていたので。
・武器改造も1つずつではなくなっていました。
・周回プレイ特典もありますし。
・総じて不満点が無いわけでは無いものの、前作に比べて劇的にシステム周りが改善されたのでプレイしやすかったです。
・ただし、フロスト兄弟、君たちは別。
・色んな勢力に付いては何度も戦場に出てきすぎでしょ。
・何か企んでいる風でいて、別に最後に徒花を咲かすわけでもなく雑に死んでいくし…。
・それなら最後の方まで引っ張らなくて良かったんじゃないですかね。
・製作者、どれだけフロスト兄弟が好きだったのよ…。
・もう当分は見たくないです。
・そも、ガンダムXの参戦はこれ以降無いようですけれど。
・以降もGやWの参戦は多いのに、何故。
・ともあれ、充分に楽しめる作品でした。

 



【164】GBA「スーパーロボット大戦R」プレイ日記34

>第36話「アルクトスの真実」クリア
アルクトスの地を平和に管理していたAIがガルファだった。
・しかしデュミナスと語るうちに自分が絶対者となって支配するべきだと考えるようになってしまったという。
・もはや言葉で説得する事も出来ないガルファ皇帝を倒すために必要なもの、それはフェニックスエールの力。
・前ステージで手に入れていない場合、このステージの途中で電童チームの強化イベントが発生するようで。
・ここでもゼロ+ベクター(ゼロ)は何度でも復活するので、先にテュガティール(ティス)、ヒュポクリシス(ラリアー)、エレオス(デスピニス)の撃破が必要。
・強化パーツ「Iフィールドバリア」「リニアシート」「バイオセンサー」を入手してイベントが発生し、ベクターゼロ(ゼロ)とガルファ皇帝(ガルファ皇帝)が出現。
・どちらもHP50000あり、1ターンごとにHP5000回復する上、同一ターンに同時撃破しないと何度でも復活してしまう。
・なので、両者のHPを一気に削り切るためには強力な部隊を2つ用意しなければならないという。
・取り敢えず複数パイロット乗りのスーパーロボットを強化しておけば間違いは無いですね。
・逆に、単座機となっているマジンガー系の使いにくさよ…。
・いや、攻撃力だけなら合体攻撃もあってかなりのものだけれど、装甲もかなり強化しておかないとすぐやられてしまうのですよね。
・超電磁ロボなどなら精神コマンド「ひらめき」を使う余裕があるので、どうしてもそちらの方が便利になってしまうという。
・せめて、無改造でももう少し硬かったらなー、くろがねの城。

 

 

【163】GBA「スーパーロボット大戦R」プレイ日記33

>第35話「嵐の海」クリア
・ガルファ皇帝が星ごと侵攻を開始。
・1000機もの螺旋城が集結されては勝ち目は無い。
終結する前に本星に突入して皇帝を倒す事を決めた主人公たちは、まずシールド衛星の破壊を狙う。
・バルハラ(ベガ)がシールド衛星に到着する事が最初の目標となるステージ。
・それを達成するだけなら強化パーツ「ブースター」などを付けたバルハラを急行させれば良いけれど、同時に電童チーム全員ステージ上から居なくなる上、敵増援が現れてしまう。
・それで何度でも復活するゼロ+ベクター(ゼロ)も居なくなってくれるものの、3度撃墜するとフェニックスエールのイベントが発生するので、可能なら起こしておきたいところ。
・HP45000ある強敵だけれど、精神コマンド「脱力」も使っていけば、なんとかならない事もないので。
・とは言え、次ステージで自動で起こるイベントだし、ゼロは資金もゼロというふざけた存在。
・強敵として初期配置にテュガティール(ティス)、ヒュポクリシス(ラリアー)、ガンダムヴァサーゴ・CB(シャギア)、ガンダムアシュタロンHC(オルバ)が居て、更に増援としてエレオス(デスピニス)率いるデビルガンダム群も出てくるので、そこは現有戦力と要相談。
・強化パーツは順に「サイコフレーム」「A-アダプター」「学習型CP+」「高性能照準器」「超合金Z。
・バルハラ(ベガ)のシールド衛星到達で出現するデビルガンダム(ゾンビ兵)は移動しないので、先にエレオス(デスピニス)の移動を待って、そちらを撃墜してからの方が安全。
・デビルガンダムはHP回復(小)持っているとはいえ、射程は6しかないので遠間からファンネルなりで削り倒す事も可能。
・まさに、じわじわとなぶりゴロにしてやるぞー、という感じでした。

ドラゴンボールZ 復活の「F」

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  • 発売日: 2015/09/28
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【162】GBA「スーパーロボット大戦R」プレイ日記32

>第34話「「ゲキ・ガンガー」を越えてゆけ!」クリア
・火星の古代遺跡を占領し、ボソンジャンプ演算ユニットを確保した主人公たち。
・木連が奪還のために襲来。
・そちらに気を取られた隙に、またも侵入してきたデスピニスに奪われた上、ナデシコはダメージを受けて航行不能に陥った。
・そんなのばっかりだな…。
・ともあれ、それで木連側の攻撃が止むわけでもなく、移動不可のYナデシコ(ユリカ)に展開して迎撃。
・このステージは敵が8機以下になると敵増援が現れ続けるので、デビルガンダム(ゾンビ兵)×3が守るチューリップに到達して破壊する事を指示さへます。
・が、今回は無限に出てくるわけではなく、最大で6回、6機ずつ雑魚敵が出現するだけなので計36機。
・倒せない数でもないし、レベル上げにも最適なので殲滅。
・今回はGガンダム勢のレベルを一気に引き上げられた。
・被弾も多いので修理機体も忘れずに。
・強化パーツは夜天光(北辰)が「超合金ニューZ」、ダイマジン(元一朗)が「超大型マガジン」、ダイテツジン(源八郎)が「シャッフルの紋章」、デンジン(三郎太)が高性能レーダーとまずまず。
・レベルもほぼ全員が50に達した。
・前回のエステバリス隊も、今回のシャッフル同盟も、残る3ステージの間に出番があるとは思えないけれど。

50/50 フィフティ・フィフティ(字幕版)

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  • 発売日: 2015/11/15
  • メディア: Prime Video
 

【161】GBA「スーパーロボット大戦R」プレイ日記31

>第33話「銀河に消えた男」クリア
・木連の翻意は火星の古代遺跡が備えるテクノロジーの応用で軍事力の強化が可能だから。
・そこを押さえれば今度こそ和平交渉できるのではないかと考えた主人公たちは火星へと向かう。
・そこに陣取っていたのはメガノイドだった。
・幹部連中も勢揃いで、それぞれの乗った機体を撃墜するとその場で巨大化して再出現してしまう。
・つまり、レベル上げに丁度良い。
・主戦力となるスーパーロボットを半数ほど出し、残りはレベルがやや低めだったエステバリス隊で固めた。
・強化パーツはメガボーグ・エドウィンが「ENメガチップ」、メガボーグ・ベルトリーが「スラスターモジュール」、メガボーグ・ゼノイアが「三次元レーダー」、メガボーグ・ネンドルが「マルチセンサー」。
・アイアイ(コロス)と周辺ユニットは一切動かないので、そこで一旦態勢を立て直してから進撃開始。
・コロスも一度撃墜すると巨大化してくるので、それを倒すと強化パーツ「ハロ」を入手し、ついにドン・サウザーが登場。
・更に気力+50されてしまうので、温存できていれば精神コマンド「脱力」を連発すればかなり楽に。
・それでもHPはコロスが40000、ドン・サウザーが50000ある強敵。
・主力となるスーパーロボットの武器攻撃力を上げておく事が肝要ですね。
・撃破すると強化パーツ「学習型CP++」を手に入れ、メガノイドとの戦いに終止符を打った。

アイアイ (0歳1歳2歳児のうた絵本)

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  • 作者:相田 由美
  • 発売日: 2019/06/12
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【160】GBA「スーパーロボット大戦R」プレイ日記30

>第32話「僕らが求めた戦争だ」クリア
・地上ルートを行ったナデシコ隊と合流。
・そっちはそっちでなんやかんやあったようで、電童のスバルが仲間になっていた。
・でも、これ以上は出撃枠ないよ…。
・しかもネェル・アーガマラー・カイラムに、ZZガンダムがフルアーマーZZガンダムにそれぞれ強化されたのはいいとして、νガンダム、量産型νガンダムサザビー追加。
・更にはエステバリス隊もそれぞれ強化機体に乗り換えが発生した。
・アキトに至ってはエステバリスからブラックサレナに。
・いくらなんでも一気にテコ入れしすぎでしょ。
・あとはルート分岐も無く、最終話まで数えるほどしかステージは無いので、そろそろ二軍どころの出番は無くなりますかね。
・いや、せっかく多くのキャラ、ユニットがあるんですから可能な限り使っていきたい所存。
・さて、ステージとしては休戦協定締結の場で木連側が裏切って戦闘開始。
・またぞろフロスト兄弟が居て、いつも通りに援護防御態勢。
・しかも、どちらも強化パーツ「プロペラントタンク」×3ずつ持っているので時間をかけたらかけただけサテライトランチャーを撃ち込まれるので、ここは速攻。
・精神コマンド「直撃」を使って片方を撃破すれば、あとは楽。
・強化パーツはガンダムヴァサーゴ・CB(シャギア)が「高性能レーダー」、ガンダムアシュタロン・HC(オルバ)が「メガブースター」。
・初期敵全滅で主人公機最終形態が出撃。
・イベント戦闘でティスに完勝し、ラージとミズホが居る場所の情報を得た。
・更に敵増援。
・こちらも初期敵と同じく木連の機体なので、ファンネルが使えるνガンダムサザビーが早速活躍できるという。
・しかし、量産型νガンダムのインコムタイプの使い道が分からない。
ニュータイプでなくても使えるという触れ込みだけれど、今回ニュータイプか強化人間しか居ないのでファンネルタイプだけで良いという…。
・ともあれ、夜天光(北辰)らを撃破。
・強化パーツ「ハイブリットアーマー」を入手。

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【159】GBA「スーパーロボット大戦R」プレイ日記29

>第31話「私はデュミナス…」クリア
・月面のマイクロウェーブ送信施設前に辿り着いたネェル・アーガマ隊だったが、デスピニスとフロスト兄弟がデビルガンダムを操り、DG細胞で侵していた。
・ザイデルもフロスト兄弟によって始末されてしまう。
・ファーストニュータイプD.O.M.E.の思念に呼ばれたアムロたちは施設奪回のために戦闘を開始する。
・このステージでは施設中央から動かないデビルガンダムが健在な限り、敵が8機以下になるたびに無限に敵増援が現れてしまう。
・逆に言えば最大値まで資金を稼ぐ事も出来るわけだけれど、まぁ面倒くさい。
・強制出撃のゴッドガンダム(ドモン)の他に、真ゲッター1(號)、コン・バトラーV(豹馬)辺りに精神コマンド「加速」をかけて一気にデビルガンダムを落とす作戦に出た。
東方不敗は仲間になっているのでパイロットはゾンビ兵。
・一撃でかなり削れたので、トドメはGファルコンと合体させたガンダムダブルエックスのサテライトキャノンで撃破。
・強化パーツ「三次元レーダー」「Iフィールドバリア」を入手。
・喜びも束の間、ネェル・アーガマ内に侵入していたデスピニスによって主人公の新型機が破壊された上、ラージとミズホがさらわれてしまう。
・デスピニスらを従えていたデュミナスが姿を現し、誘拐する事が目的だったと告げられる。
・狙いはタイムスリップする事の出来る時流エンジン。
・激昂した主人公はHP最大回復と気力+30でデュミナス・プロートン(デュミナス)に挑む。
・敵陣の奥に勝手に移動してしまうので、機体の強化次第では危機になる可能性も。
・今回の主人公機はいまいち使い勝手が悪く、ほとんど強化もせずに放置していたけれど、ガンナーフレームなら攻撃力だけならそこそこあるので、近くまで来ていた真ゲッター1(號)で一気に削って主人公にトドメを刺させてあげた。
・なので、レベルだけは一気に上がった。
・残るフロスト兄弟もスーパーロボット勢で一気に掃討。
・今回は隣接していても地上と空中に別れているので援護防御が発生しないので楽だったわ。
・強化パーツはガンダムヴァサーゴ・CB(シャギア)が「メガジェネレーター」、ガンダムアシュタロン・HC(オルバ)が「超大型マガジン」という、今回のステージは有用な物を落としてくれた。
・デュミナスは何も無かった…。
・この時点でテツジン(九十九)の撃墜数が10以上だと機体アルストロメリアが手に入るけれど、まず宇宙ルートに居なかったし、何よりエステバリスに似た性能の機体なので使い道が無いかと無視しておいた。

【158】GBA「スーパーロボット大戦R」プレイ日記28

>第30話「戦士、再び…」クリア
ネオ・ジオンコロニーレーザーはサテライトキャノンによって破壊された。
・マイクロウェーブ送信施設がある月面へと調査に向かうネェル・アーガマ隊。
・そこにサテライトキャノンが撃ち込まれてしまう。
・しかし、こちらは何人ものニュータイプを抱える精鋭部隊。
・次々と撃ち出される光弾を、次々とティキーンとなったニュータイプたちが方向指定し、ブライトの指示で完全回避。
・どんな戦艦サーカスよ…。
・ともあれ月面近くに接敵して展開できたネェル・アーガマ隊だったが、それを直接迎撃するためにフロスト兄弟とデスピニス率いるゾンビ兵や強化兵が出撃してきた。
・エレオス(デスピニス)はHP8400/28000で撤退。
・雑魚敵はそのデスピニスとフロスト兄弟がマップ上から居なくなると全機撤退。
・なので先に雑魚敵を掃討してからそれら強敵を撃墜。
・強化パーツは「デュアルセンサー」「ENチップ」「マグネットコーティング」という、もはや時代遅れの物ばかりなのは残念。
・初期敵全滅後にやってきたネオ・ジオン軍との後半戦。
・サダラーン(ザイデル)がHP4500/15000で撤退する事、ジャミルでクラウダ(ランスロー)を説得する事が気にかける事柄です。
ラカン、イリア、グレミー、キャラ、マシュマーというネオ・ジオンのエースパイロットが多いのも大変と言えば大変ではあるけれど、一番の難関はやはりハマーン
・量産型キュベレイ2機に挟まれていて、そのどちらもが援護防御してくるのでかなり倒しにくいという。
・更には援護攻撃もしてくるので、下手に射程内に入ると一気に削られる危険性も。
ハマーンが量産型キュベレイに援護防御する事は無いので、まずはそちらから一気に倒す事ですね。
・あとはスーパーロボットの最強武器を2発ほど撃ち込めば、いかなハマーンでも持ち堪えられませんし。
・強化パーツはキュベレイ(ハマーン)が「大型マガジン」、量産型キュベレイ(ネオ・ジオン強化兵)がそれぞれ「ハイブリットアーマー」、クィン・マンサ(グレミー)が「ミノフスキークラフト」でした。

完全回避ヒーラーの軌跡 1 (MFC)

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【157】GBA「スーパーロボット大戦R」プレイ日記27

>第29話「月が見えた!」クリア
マスターガンダム(東方不敗)が仲間になった直後の前ステージで出撃させずにルート分岐で宇宙に行ったら、東方不敗は地上ルートだったので更に初出撃させる機会が遠のいてしまった…。
・地上は電童とザンボット3がメインのルートかな。
・宇宙ルートだとガンダムXチームが色々と強化されるし、プルツーも仲間に出来るのでそちらを選択。
ネオ・ジオンコロニーレーザー作戦を止めるために宇宙での協力組織サテリコンの最後の生き残りGファルコン(パーラ)と合流。
・これはガンダムダブルエックス等と合体できる有用な支援機。
・早速合体させてコロニーに向けて加速。
・5ターン目味方フェイズまでにコロニーに到着するか5ターン目敵フェイズが終わるまでに初期敵を殲滅しないと敗北してしまうので。
・このステージでやるべき事はプルツーの説得もあり。
ジュドーとプルでそれぞれプルツーに攻撃を仕掛けてから生き残らせ、グレミーを撃墜している状態であればジュドーの説得が成功して味方に加わる。
・が、乗っていたサイコ・ガンダムMk-llは自爆装置によって破壊されてしまう。
・おのれ…。
・それと、ジャミルとクラウダ(ランスロー)と戦闘させておく事も忘れずに。
・これで次ステージで説得できるように。
・初期敵殲滅後にフロスト兄弟らが出現。
ガンダムヴァサーゴ・CB(シャギア)はHP4800/16000、ガンダムアシュタロン・HC(オルバ)はHP5400/18000で撤退か、片方が撤退か撃墜でもう片方が撤退してしまう。
・しかもお互い援護のために隣接するので相変わらず面倒な兄弟という悪印象しか無いですね。
・まぁ、精神コマンド「魂」をかけた最高強化済みMAP兵器「ハイメガキャノン」なら10000ダメージは出せるので、固まってくれているのは逆にやりやすいとも言えるわけで。
・それぞれ幾らか削った後、そのようにして撃墜。
・先に撃墜していたクィン・マンサ(グレミー)の物も含めて、強化パーツ「大型マガジン」「Iフィールドバリア」「アポジモーター」を入手。
・今回はそれなりに使えそうな物が手に入った。

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【156】GBA「スーパーロボット大戦R」プレイ日記26

>第28話「明日の「艦長」は君だ!」クリア
機動戦艦ナデシコを強化するYユニットが到着。
・それに合わせて新艦長を決めるためのミスナデシココンテストが開催される事となった。
・その情報を得たメガノイド達は変装の名人コマンダー・ネンドルを侵入させる。
・アキトに変装し、ユリカを捕まえて今度はユリカに変装。
・その姿でルリに近付いて更にこちらも捕まえてルリに変装。
ナデシコのコンピュータ・オモイカネすら騙せるその変装でYナデシコを奪取したメガノイドたちを倒すため、ネェル・アーガマが出撃。
・とは言え、今回もアミューズメントパークの地形効果を得るために迎撃フォーメーション。
・ユリカとルリを乗せた機体をYナデシコに隣接させると味方機に戻るけれど、同時に追加分の敵増援も来てしまうので、急いでやるより初期敵と4ターン目味方フェイズの敵増援を殲滅してからの方が安全。
・敵のままのYナデシコ(オモイカネ)は勿論こちらに攻撃を仕掛けてくるけれど、大した命中率でもないので問題なし。
・時間をかけて初期敵を殲滅してYナデシコ(ユリカ)を復帰させるとダイターン3(万丈)も登場。
・強化パーツは初期配置のメガボーグ・ゼノイア(ゼノイア)が「チョバムアーマー」。
・追加増援のメガボーグ・ネンドル(ネンドル)とメガボーグ・ベルトリー(ベルトリー)が、それぞれ「ブースター」「マグネットコーティング」。
・さすがに「マグネットコーティング」はそろそろ相対的に効果が低くて使い物にならないんですけれどね。
・ともあれ、敵を殲滅してYナデシコも守りきったものの、謎の少年スバルによって騎士GEAR鳳牙が奪われてしまった。

スバル――ヒコーキ野郎が作ったクルマ

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