A/N=Prose

おおむね言いたいだけ。

【041】アプリ「Evernote」その11:スマートフォンでのカメラ撮影は、それだけでライフログ

iPhoneEvernote連携アプリも多く、中でも、自分の現状のライフログは「SmartEver」無しには語れないくらいです。
環境によっては不具合もあるらしく、戦々恐々としていますけれど、それはそれとして。

iPhoneでの撮影は基本的に純正のカメラアプリを使っています。
最近では画面の下からメニューを引っ張り出せばカメラを起動できるので、非常に助かっています。
撮影だけしておいて、後で落ち着いた時間に「SmartEver」への追記、写真貼り付けを行うんです。

ただ、問題点もありまして、これは他のカメラアプリもそうなんですけれど、ぱっと見では撮影日時が分からない事です。
勿論、EIXF情報を見たり、そのEIXF情報を元にEvernoteのノート(のタイトル)が生成されるアプリなどを使用すれば分かります。
でも、写真を見て、ぱっと時間が分かるのは、まさにストレスフリーなんですよね。

そこで登場するのがiPhoneアプリ「OneCam」です。
これは静音シャッターを売りにしているカメラアプリなんですけれど、自分はタイムスタンプが画像に印字される機能の方も重宝しています。
ライフログで大切なのは分かり易さ。
タイムスタンプの入った写真なんて、それだけで分かり易さ抜群なわけです。

それこそ、例えば散歩に出たとして、そのアプリを使って写真を撮りつつ移動したら、文章の1つも書かなかったとしても、写真を見るだけで散歩の状況がありありと分かります。
それだけで、何時何分にどこを通り、何時何分にどこに着き、という事が一見して分かるライフログに早変わりです。

まぁ、EIXF情報をさっと見られる環境なら、そこまで有用性は無いかもですけれど。
どちらにせよ、デジタルガジェットを活用する昨今の日記事情では、スマートフォンによる写真撮影は必須。
文章も大切ですけれど、視覚から得られる情報は絶大なものがありますからね。
旅行などに出掛けた時は勿論ですけれど、普段から被写体のアップばかりだけではなくて、風景も含めた周囲の状況が分かりやすい写真を撮るように心掛けたいところです。

iPhoneでいい写真を撮る魔法のテクニック (エクスナレッジムック)

iPhoneでいい写真を撮る魔法のテクニック (エクスナレッジムック)

【040】漫画「アルテ」1巻/感想:努力少女とルネサンス

16世紀のフィレンツェで貴族の娘として生まれ育った少女アルテ。
理解者である父を亡くし、母によって嫁入りさせられそうになった事に反発し、かねてより夢であった画家になるため、アルテは家を飛び出して行く。
しかし、女は、ただ女であるというだけで手に職を付ける事を否定される時代。
どの工房にも雇ってもらえず、挙句には怒りのあまりに無謀な行動に出そうになってしまうが…。

雑誌「花とゆめ」辺りでありそう。
あるいは、周囲にもっと美男子を配置すれば乙女ゲームの設定にもなりそうな話。
しかして、ゼノンコミックスという。

やや古臭いような表現が無い事は無いものの、初単行本とは思えない程に整った絵柄と描き込み。
今のところ、少女漫画的な展開なので、好みが分かれる部分はあるかも知れませんけれど、大外れって事も無いと思います。

2014年4月19日に1巻が出て、2巻は秋予定だそうで、そのまま続刊していっても年2冊刊行ですかね。
正直、大外れは無いものの、大当たりって事も無いでしょうし、どこまで続くのかは分かりません。
設定に惹かれるなら、手に取ってみてもいいんじゃないでしょうか。

アルテ 1 (ゼノンコミックス)

アルテ 1 (ゼノンコミックス)

【039】3DS「MH4」その12:少年ジャンプ三原則! ジンオウガ亜種を狩れ! #MH4

モンスターハンターは色んなところとコラボレーションしていますね。
少年ジャンプのイベントクエスト報酬でも大剣が作れるそうです。
狩猟相手はジンオウガ亜種という事で、氷海に向かいます。

【装備】

武器:ブラッシュディム、耐寒珠×2
頭:レックスUヘルム
胴:レックスUメイル、耐寒珠
腕:レックスUアーム、制絶珠
腰:レックスUフォールド、耐寒珠×2
足:レックスUグリーヴ、早食珠×2
護石:装填速度+5、気絶+9、制絶珠×2

【スキル】

  • 気絶無効
  • 早食い+2
  • 耳栓
  • 寒さ無効
  • 捕獲の見極め
これといった装備が無かったので、おおむね適当です。
毒がよく効くと、どこかで聞いたような気がするので毒大剣。
咆哮は小なので、普通の耳栓にして、5スロット余ったので、寒さ無効を付けてみました。
素でマイナスが付いている関係上、研磨珠付けても無駄なんですよね。

ジンオウガ亜種は、原種の雷と違って、龍の、…何て言うんでしょうね、あれ、龍属性やられになる雷みたいなのを纏っています。
龍属性やられになると、武器の属性が発動しなくなるので、追加ダメージだの、状態異常値の蓄積などが無くなります。
更に、このクエストは狂竜化するので、攻撃を喰らうとウイルス感染もしてしまうので、場合によってはウチケシの種が足りなくなってくる可能性も。

それに、攻撃自体も原種よりランダム性が高いと言うか、ここで攻めるだろ、という時に攻めると見事に反撃を喰らいがち。
ジンオウガ原種で慣れていても油断は禁物ですね。
特に、あのよく分からない龍属性の弾丸が腹立ちます。
遠目に居るので回復薬を飲んだりしていたら、ごくまれによく当たる気がしませんか。

そして、なんとか狩り終えて気付いたんですけれど、このクエストの報酬って蝕龍虫とかいうのは無いんですかね。
報酬枠に、これっぽっちも無くて、でも少年ジャンプ大剣の作成には必要みたいなんですけれど。
これは、ジンオウガ亜種が転がった時に虫あみを振り回さないと駄目でしょうか。
正直、狩りの最中に何やってるんだろうという気分になるので、あまりやりたくないんですよ。

でも、背に腹は変えられませんし、他のジンオウガ亜種クエストやるなら、海賊JチケットやギルドチケットSが手に入るこちらをやった方が良い気がするんですよね。
モンスターハンター4Gが出たら、また強化に少年ジャンプのチケットが必要になる未来が来そうで。

何より、少年ジャンプのクエストなのに、努力と友情と勝利のうち、友情なく独りで狩っているのは正しい姿なんでしょうか、ふ、ふふ…。

【038】アプリ「Evernote」その10:視覚情報でライフログを強化しよう

13:50 から
14:30 まで
・映画「ライフログの作り方」
>エバーシアターで鑑賞
ライフログを題材にしたコメディ。
最後には泣かせる演出もあり、思わず涙ぐんでしまった。
主人公の悪友役が良い味を出していた。
他の出演作品を調べてみようかな。
なんて、ライフログのノートを作ったとします。
自分は、iPhoneアプリキネマ旬報 映画ポスターコレクション」から該当の映画のスクリーンショットを撮ったり、半券を撮ったりした画像を、そのノートに貼り付けます。
ポスターは、映画館に貼ってある物を直接撮影しても良いと思います。
パンフレットや立て看板、可能なら売店のアイテムなんかでも。

ともかく、ライフログに入れる情報は、文字は勿論、なるべく写真も入れるべきという話です。
例えで出した、映画に関するライフログで言うなれば、余程の傑作や有名作でも無い限りは、数年もすると題名だけでは思い出せなくなる事があるんです。
あらすじや感想を残していれば、まだ増しですけれど、そうであっても思い出せない事も珍しくなく。

でも、関連画像をノートに貼り付けておけば、それがトリガーとなって、まざまざと思い出せる可能性が、とても高まるんです。
勿論、今の時代、ネット検索すれば映画情報は即座に取り出せますけれど、ここで重要になるのは、その当時の自分の行動。
映画のポスターを残そうとした事、つまり一度でも脳に通した事柄が、記憶の紐付けになるわけです。

しなかった事を思い出すのは難しいんですけれど、やった事なら思い出せるんですよ。
当たり前ですね。
なので、ライフログをやるのなら、「行動」「思考」「感情」を記すのは前提として、それらに関係する写真をどんどん貼り付けていきましょう。

本を読んだのなら、その表紙。
「小説何某を読み終わった」と書いて写真を貼り付けます。
もし帯が付いているなら、更に当時を思い起こさせる情報に成り得ます。
特に雑誌なんかの定期刊行物は時間が経つとネット上でも見つけにくくなるので、出来るだけ撮っておくのが吉です。
何しろジャ…、アイドルが表紙だと、何か闇の力でも働いているのか、何故か見付けられない見付けにくいという。

記憶に残るように記録しておくに越した事はありません。
要る要らないの判断は、時間が出来てからで良いんです。
何かの行動の折りには写真を撮っておくようにしましょう。

読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

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【037】PS3「TOX2」その2:君とちぐはぐを感じるRPG #TOX2

テイルズオブエクシリア2は、前作よりもシステム面が良くなっており、遊びやすくなっています。
行ったことのあるエリアならボタン1つで行き来できるのは便利ですね。
ただ、その他に面倒だと思う部分もそれなりにあるんです。

その最たるものが借金。
とある事情で莫大な借金を負う事になったんですけれど、これのせいで行ける場所が制限されています。
借金を一定の額、収める事によって制限が解除され、それに伴ってストーリーが進むようになっているんです。
ストーリーだけを進めようとしても、移動制限のせいで次のチャプターが始まらない。
結果、ストーリーを少し進め、借金返済のためにサブクエストなどの金策をし、ストーリーを少し進め、借金返済のために、という繰り返しになります。

最初こそ、特に何か思う事もないので、それを繰り返していくのも苦ではないんですけれど、中盤に差し掛かってくると、さすがに倦んできます。
特に、中盤にもなると、物語も核心に迫ってくるわけで、にも関わらず、次の話に進もうとしても、はい借金返してね、と足止めを喰らいます。

借金返済のためのクエストやサブエピソードをプレイしていくうちに、自然とレベルが上がるように出来ているのを、どう思うかですね。
上手く調整されていると取るか、メインストーリーの短さを補うための時間稼ぎと見るか。
減り張りがある、と言えば聞こえは良いんですけれど、物語が動くたびに中断されて金策しなければならないのは、物語そのものの没頭度を低くします。
テレビゲームとしては、良く出来たシステムだとは思うんですけれどね。

ストーリーRPGとして見た場合も、良く出来ているとは思うものの、好き嫌いが分かれそうです。
根幹となるのは新しい主人公と新しい物語、でも前作の登場人物たちはほぼ勢揃いで物語に関わってくる。
2と冠するからには前作とは地続きの物語かと思いきや、世界設定が引き継がれているだけで、まったく違う話。

降って湧いたような分史世界とやらを中心に据えた結果、前作の物語を潰しかねない部分も出てきました。
齟齬が生じているわけでは無いんですけれど、前作の感動は何だったの、と言わざるを得ない展開もあったり。
肝心の物語自体も重い展開に終始しているので、単純明快に仲間たちと世界を救っていきたい、というのとは違いますね。
これは前作でもそうでしたけれど、今作では比重が更に増していて、でも登場人物同士の掛け合いなどは明るいものが多いため、落差が激しいです。

良かれ悪かれ、大なり小なり、一から十まで、ちぐはぐなんです。
勿論、上手くハマればお気に入りの作品になれる要素は多いにありますけれど、手放しで勧められないのも確かで…。
悩ましい作品です。

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【036】雑記:選択肢という名の刃

物事について、どちらを選ぶか迫られた事はありますか。
日常的に多いのは、何を食べるか、でしょうかね。
それに対して、何でもいい、どっちでもいい、と答えた事がある人も多いと思います。
そして、そう答えた事で、相手が不機嫌になった事も。

勿論、何を食べたいかを聞かれて、何でもいいと答えたのに、いざ何かに決まると、それは嫌、なんて言ったら、相手が不機嫌になるのも仕方無いですよね。
食べたい物が特に無くても、食べたくない物があるんなら先に言えよ、と。

でも、本当に何でもいい時っていうのは、あるんです。
どうしようもなく、あるんです。
何がいいか聞いてるのに何でもいいってどういう事なんだ、とか言われても、特に望むものが無いんだから答えようがありません。

特に、対象の物事に対して考えていない時に、それについてどうする、と聞かれても咄嗟には答えにくいです。
相手にしてみれば、その質問の瞬間まで色々と考えて、それでも結論が出ないから、こちらに聞いてきたんでしょうけれど、こちらにしてみれば突然の話なわけで。

つまり、食事について考える時間や場所、状況での食事に対する質問ならともかく、そうではない時に食事についての質問をされたって、上手く答えられない時は、どうしたってあるんです。
一切合切不機嫌になるな、とは言いませんけれど、せめて後者のような状況では、もう少し寛容になってもらいたいです。
また、寛容になりたいです。

選択肢の提示は、時として相手を怯ませる事があります。
相手の意思を尊重している、と言えば聞こえはいいですけれど、常に確固たる意思があるわけではないのが人間です。
選択肢という名の刃物を相手に突き刺そうとして、それが避けられたからといっても、次の暴力に出るのはいかがなものでしょう。
どうして決められないんだと、鈍器で殴り付けるかのように相手に詰め寄るのは勿論、溜息をつくなどのあからさまな落胆を見せて、相手の首を絞めるかのような態度も、控えた方がいいのではないでしょうかね。

相手の事が嫌いで、どうしようもないなら仕方ありませんけれど。
親兄弟や夫婦、恋人や友人、同僚など、その後も付き合っていく、いかなければならない相手なら、あまり責めすぎるのも考え物ですよ。
苦労はどうしたって消えないかもしれませんけれど、現在と未来を鑑みて、出来るだけ楽な落とし所を見付けつつ生きていきたいものです。

とは言っても、楽だからと、頭のおかしいシューキョーや、類似した自己啓発なんかに逃げ込むのは、どうかと思いますけれどね。
魔法のよう、とかいう言葉を使う奴は胡散臭いので要注意ですよ。

茂木健一郎の脳がときめく言葉の魔法

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【035】3DS「ペルソナQ」その5:弱点属性大事 #PQ

ペルソナQでは、戦闘中に敵の弱点を突くとブースト状態になります。
これは次のターンで最速行動が出来るようになる上、技や魔法の消費ポイントをゼロにする効果があるので、率先して狙っていきたいシステムです。
ただ、敵の攻撃を喰らうと解除されてしまうため、弱点を突き続けて、ずっと俺のターン、というわけにはいきませんけれど。
それを置いても、弱点攻撃によるダメージ増と、確率でのダウンも起こりますので、狙わない手はありませんね。
 
そうなってくると重要なのがペルソナの持つスキルです。
メインペルソナの持つ基本スキルは、レベルアップによって強化されはしますけれど、基本となる属性は、ほぼ変化がありません。
効率良く敵の弱点を突くためには、サブペルソナの付け替え、それもペルソナ合体できるようになってからが本番となります。
 
火、氷、雷、風という4属性に、光と闇、更に物理攻撃の斬、壊、突という計9種もあり、もちろん敵によって弱点が違うので、パーティ全体で各種属性を多く持てるかどうかで難易度が変わってきます。
まずは、それら属性をメンバーで、どう受け持つかを考えながらペルソナ合体、付け替えをしていくと良いでしょう。
回復スキルも重要なので、それも忘れないように。
誰か1人にだけ回復を任せっきりにすると、そのキャラが不意に戦闘不能になった時に大変なので、そこも考えておきましょう。
 
ある程度ペルソナ合体に慣れてきたら、直接的な効果では無いためにおろそかにされがちなスキルに注目です。
敵を混乱状態にすれば強力なスキルを使われずに済みますし、毒状態による毎ターンのダメージも継続すれば馬鹿になりません。
3ターン毎回、付着の可否が継続する魔法陣スキルは、地味に見えて恐ろしく便利です。
特にボス戦や強敵相手に有効な状況が多いので、一度試してみる事を勧めます。
付着確率アップのスキルも併用すると、なお良し。
 
また、連鎖の炎刃などのスキルは、後続キャラが同じ敵を攻撃すると追加ダメージが発生するので、これも強敵相手のお役立ち度はかなりのものです。
たとえ弱点属性では無くても追加ダメージ量は馬鹿になりません。
序盤ですと、ヤクシニーやセタンタ辺りを、速の高いメンバーに付けると猛威を振るいます。
二連の鎖などの、追加ダメージ発生回数増のスキルがあると、弱点が無い敵にもかなりのダメージの底上げになるので一度試してみて下さい。
 
実際、小手調べでございます、なんて嘯く強敵相手に大活躍でしたよ。

 

 

 

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【034】アプリ「Evernote」その9:思考と感情を記してこそのライフログ

何を食べた、どこに行った、こんな仕事をした。
客観的事実の積み重ねがライフログではありますけれど、それだけでは面白みがありません。
「行動」と「思考」、そして「感情」を書き加えてこそライフログは完成します。

むしろ、その3つの積み重ねが「人生」なんですから、当然と言えば当然ですね。
13:50 から
14:30 まで
・映画「ライフログの作り方」
>エバーシアターで鑑賞
ライフログを題材にしたコメディ。
最後には泣かせる演出もあり、思わず涙ぐんでしまった。
主人公の悪友役が良い味を出していた。
他の出演作品を調べてみようかな。
こんな風にして、行動に付随して思考や感情を書き付けておくんです。
勿論、時間が許せば、ですけれどね。
こういった記録が貯まっていくと、より自分の傾向が分かる有意さがあったり、あるいは単純に読み返して面白いんです。

そして、なるべくなら、思考や感情の記録は、その時その瞬間のものを残せるようにしたいです。
特に感情は簡単に上下しますからね。
時には勢いのまま書き連ねておくのも良いと思います。

また、これは行動ログにしても言える事ですけれど、なるべく略語は使わないようにして、固有名詞を残すように心掛けること。
手早く日記を書くために略記を使いましょう、なんて以ての外です。
多少面倒だったとしても、一般的に通じる略称以外は正式名称で。
何故なら、今の自分が理解できる事が、未来の自分にも理解できるとは限らないからです。

例えば、自分が書き付けたメモを見返して、意味が分からなかった事はありませんか。
あるいは、何かに使おうと取っておいたはずの物を見ても、何に使おうと思っていたのか覚えていない、なんて事。
その時は重要であったはずでも、理解できなければ意味がありません。
記憶を忘れないための記録がゴミと化すのは、人生の一部をゴミ箱に捨てているのと同じです。

「第三者が読んでも理解できるように」書くのが原則。
ライフログを始めたい人、始めている人は、これを忘れないようにしたいですね。

もっとも、未来の自分という読者に向けて、面白く思えるように書いてみるのは良いかも知れませんよ。

聞こえますか、未来の自分。
こちらの人生を届けますから受け取って下さい、オーバー。

たった一度の人生を記録しなさい  自分を整理・再発見するライフログ入門

たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門

たった一度の人生を記録しなさい

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【033】3DS「MH4」その11:炎王龍たちの頭部破壊活動 #MH4

採掘で「風化した大剣」を手に入れたので「テスカブレイド」まで強化。
でも、更に先に強化するためにはテオ・テスカトルの素材が全く足りませんでした。
というわけで、モンスターハンター4プレイ日記の次なる標的は炎王龍さんです。

角が3本必要なので、うまく頭部破壊報酬で貰えれば、最短で3狩り。
宝玉の出目によっては、ゴア・マガラの時のように数十狩りになるでしょうかね、へへ…。

以前作ったであろう、対テオっぽい装備セットがあったので、それで行きます。

【装備】

武器:獄大剣リュウカク、防音珠×2
頭:ゴアUヘルム
胴:レックスUメイル、制火珠
腕:ゴアUアーム
腰:レックスUフォールド、防音珠×2
足:ゴアUグリーヴ
護石:耐暑+10、耐震+5

【スキル】

  • 挑戦者+1
  • 暑さ無効
  • 耳栓
  • 細菌研究家

咆哮を防ぐのは普通の耳栓で問題無いですし、爆破やられが著しく鬱陶しいので細菌研究家も外せません。
近寄ると熱ダメージを喰らうので、それを相殺する暑さ無効も便利です。
エリアも地底火山なので、クーラードリンクを飲まなくて済んだり、熱い地面を踏んでも大丈夫という恩恵もあって、意外と侮れません。

挑戦者スキルは、なんか付いたので、付けてるだけで、あればあったで良スキルですけれど、これは特にテオにのみ有効ってわけでもないですね。
大型モンスターが怒り状態になると右手に封じられたチカラが解放される中二心くすぐるスキルです。
そしてテオは龍属性が弱点らしいので、獄大剣リュウカクを振り回す事にしました。

地底火山でのテオ・テスカトルの初期エリアは2で、8、9辺りを行ったり来たりします。
今回は頭部破壊が優先事項なので、果敢に頭部を狙いまくり。
炎ブレスの餌食になりまくり。
しかも、吹き飛ばされた先でテオの突進を喰らう事もしばしばまくり。

ブレスに限らず、殴られた後に突進、とか、避けようの無い間合いで突進を繋げてくるので、ぐぬぬとなります。
動きそのものが素早いわけではないんですけれど、こと突進に関しては予備動作なしでやってくるので辛いですね。

その突進も、真っ直ぐでは無くてカーブする時があるのもいやらしいです。
避けたら避けたで、また追ってくるかのように突進してくるので、回復薬を飲む隙なんかを見付けようとすると、いつまでも避けつつ走り回ってバターになります。

なりませんね。
遠目でブレスを吐く時が、アイテムを使う好機です。

そんな感じで、テオさんの頭部を破壊しに行きましょう。

【032】雑記:電子書籍の耐えられない軽さ

ここ数年、電子書籍元年とやらが毎年来ているような気がします。
確かに電子書籍リーダーも、こなれてきましたし、電子書籍を買う人も増えたんでしょう。
でも、電子書籍が普及した、とまでは言えないんじゃないかとも思います。
あくまで、電子書籍読者が増加した、程度。

そも、実書籍も、一部のヒット作以外の鳴かず飛ばずの物は、掃いて捨てるほどあり、上向きとは言えない現状だと思います。
現代人の読書に割く時間が減っていると聞いた事もありますし、趣味が分散していっているんでしょう。
よく、電子書籍が普及するためにはどうすればいいか、なんて試行錯誤する人も居ますけれど、それが実書籍と分けての考えなら、休むに似たりというやつで。

いやいや、電子書籍は売れているさ、普及したと言えるともさ、なんて人も居るかも知れませんけれどね。
でも、見ていると本当にそうだろうかという事案も、ちらほら。
その最たるものが割引販売です。
割引販売できるからこその電子書籍というのも分かります。
買おうとしていた本が割引されていたら素直に嬉しいです。

でも、それは、あくまで買おうとしている時に安かったら、であって、安くなったら買おう、では無いんです。
だって、本当に欲しかったら割引されてなくても買いますし。
買う理由が、その物の真価を求めてでは無くて、単に値段なんだとしたら、それ、大した価値無いんじゃないですかね。
安いので買ってみたけど存外に良かった、という不意の出会いなんて事もあるので、その全てを否定するつもりはありませんけれど。

また、日本人は物に価値を求める傾向にあるのではないかとも思います。
それは即物的なのではなくて、物にも魂があるという、むしろ原始的な無意識とでも言うか。
つまり、実書籍には一冊ずつ物質としての魂の座がある。
しかし、電子書籍電子書籍リーダーに魂の座があるものの、その中にあるデータでしかない電子書籍自体は電子書籍リーダーに紐付けられた下位の存在であると。
ゆえに電子書籍を軽んじる人が少なからず居るのではないかと考えています。
それだけ実書籍が人間の生活に寄り添い続けてきた功罪と言うか。

貴方にとって犬猫とは何であるか、みたいな話に近いですかね。
人間と親しくなれる存在と考える人が多いでしょうけれど、国が違えば食材と見る人も居るでしょうし。
電子書籍は好かんと言う人は確かに居て、それは鯨保護活動家に鯨肉を食べさせる事に似た。

さて、あっちもこっちもそっちもどっちも、にっちもさっちもいかないようで。
魂の座をどこに据えるかは人それぞれ、という、お話。

合気眞髄: 愛魂、舞祈、神人合一という秘法

合気眞髄: 愛魂、舞祈、神人合一という秘法

【031】ゲーム機「VitaTV」:セーブデータ消失危機一髪

携帯ゲーム機の初代Vitaを持っているんですけれど、以前から気になっていたVitaTVを購入いたしました。
メモリーカードは64GBの物。
こちらは既存のVitaに刺して、余った32GBをVitaTVに使おうかと思いまして。

VitaTVのセットアップは特に問題なく、時刻などの初期設定、Wi-FiやSENをこなし、起動です。
システムアップデートがあるんですけれどね。
それも終わってから、つまずいたのがPS3とのペアリング。
VitaTV側の言う通りにして、同じネットワーク上に存在しているPS3を認識するんですけれど、認証できないという。
調べたら、PS3の方で、メニューの一番左にある家だか四角だかの、アクティブユーザーの顔マークにカーソルを合わせないといけないらしく。
その辺り説明書を読んだら分かったんでしょうかね。
VitaTV側の説明だけで何とかなると思っていたのが間違いでした、しょんぼり。

ペアリングしようとすると、PS3側に何桁かの数字が表示されます。
表示されてから300秒以内にVitaTV側に打ち込めば認証完了。
一台のTVでやっていたので、ものっそ面倒でした。

こうして携帯機Vitaと、据置機Vitaを持つ事になったんですけれど、ここでまた問題が。
ゲームソフトはダウンロード版しか買っておらず、その場合、セーブデータもゲームソフト全体のデータと一緒に扱われるらしく。
つまり、セーブデータのみを消去する事は出来ず、またゲームソフトを消去するとセーブデータも含めて消えてしまうという。

いやいやいやいや。

これは難儀です、非常に難儀です。
VitaTVでプレイしたデータを、携帯Vitaの方に移して続きをプレイしたかったとしたら、いちいちゲームソフト全体コピーしないといけないんですよ。
物によっては数GB単位ですから、数十分単位×2の作業になるわけで。

バホー!

バカかつアホー!

いちいち、そんな事をやっていられるわけがないのです。
と言うか、またダウンロードできるからと、Vitaからゲームソフトをうっかり消去してしまうとセーブデータも消えるとか、どんな仕様なんですか。
いや、データの関係で分けて格納できない理由があるんでしょうけれど、ユーザー泣かせ過ぎて…。

PS+に入ればセーブデータだけやり取り出来るそうですけれどね。
卑劣なりSCE
所詮、世の中は金ですか。
しかし、そのようにしてVitaで手にした悪銭、身につく事は無いと知るが良い…。

刀語 第七話 悪刀・鐚 (アクトウ・ビタ) (講談社BOX)

刀語 第七話 悪刀・鐚 (アクトウ・ビタ) (講談社BOX)

【030】アプリ「Evernote」その8:ライフログは小刻み日記

Evernoteへの記入はおおむねiPhoneから行っています。
ノートの作り方は、タイムスタンプと「いま」「から」「まで」「・」「>」などの言葉と記号が基本です。
例えば映画を観に行ったとしたら、こうなります。
13:50 から
14:30 まで
・映画「ライフログの作り方」
>エバーシアターで鑑賞
「・」は、その時間の主な行動、「>」は補足事項などを示します。
「から」「まで」は当然、開始と終了の時刻ですね。

書く時間が無い場合、「から」の方は無くても良いです。
「まで」に関しても、上記の例えのように映画を観終わってすぐの記入でなくて構いません。
独りならともかく、誰かと一緒に観に行っていたとしたら、その相手を無視してノートに向かってばかりいるのも考え物ですからね。
そんな時は、その後に寄ったカフェで注文を終えてからや、同行者のトイレ待ちなどに済ませましょう。
14:55 まで
・映画「ライフログの作り方」
>エバーシアターで鑑賞
・カフェ「象と私」
>入店
という感じですかね。
別に何分から何分までを詳しく計る必要はありません。
こうやって、ある程度の小刻みにログを付ける主な目的は、時間配分を知るため以上に、細かい行動をなるべく忘れないためです。

これは、寝る前などに1日分の日記を書いた事があるなら分かると思うんですけれど、その日の出来事を全て思い出そうとするのは大変な事です。
そして、それが日記を続けられない最大の理由。
夏休み最後の日に、手付かずの宿題の山を目の前にする気分と言えば分かりやすいでしょうか。
一気に書く事が多いと、非常に億劫になって、でも実際の課題のように、どうしてもやらなければいけない事でも無く。
…そのうち日記から離れてしまう。

その解決方法が、小刻み日記なんです。
電車の待ち時間、作業の区切りや休憩時間など、ほんの少しの隙間時間にタイムスタンプと主な行動のみ記しておくだけ。
それだけで終わってもいいですし、まとまった時間に追記するにしても、その日から数日程度までなら思い出しやすいですしね。

面倒そうに思えて、その実は面倒さを避けて楽するための小刻みログ。
騙されたと思って、一度騙されてみて下さい。

歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた

歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた

【029】3DS「ペルソナQ」その4:ペルソナ合体と序盤のスキルカード #PQ

ペルソナシリーズの主人公たちはおおむね普通の高校生ですけれど、ペルソナという特殊能力に目覚める事によって魑魅魍魎と戦える中二病のチカラを得ます。
そのペルソナ能力は、ペルソナ3でもペルソナ4でも、主人公のみが付け替え可能で、仲間たちは固有のペルソナを使うだけでした。
それが今作では何故か主人公もペルソナを固定されてしまい、その代わりに主人公を含めた仲間たちのほぼ全員がサブペルソナの付け替えが可能となったんです、都合良く。

敵を倒すとまれに手に入るペルソナカードを装備すると、サブペルソナのチカラも使えるようになります。
またペルソナ同士を合体させて、強力なペルソナを作り上げるのもシリーズの肝であり、今作でもそうです。

ペルソナAとペルソナBを合体させ、新たなペルソナCを作り出す。
Cは、AとBからスキルを選択して覚える事が出来るため、より使いやすいペルソナになり、更にそのペルソナCを別のペルソナと。
…という風に、自分にとって有用なスキルを持つペルソナ作りに精を出していくわけです。

これがまた、何でもかんでも継承する事は出来ず、例えば氷系の得意なペルソナは炎系スキルを継承できない、などの合体ルールがあるという。
こっちのペルソナは、あのスキルを継承させたいのに出来ないので、スキルは別のペルソナに覚えさせるとして、こっちは別ラインのペルソナを作って…、とかなんとか、凝り始めると切りがありません。

面倒と言えば面倒なシステムなんですけれど、これに上手くハマる…、いえ、下手にハマると抜け出せなくなる沼です。
しかも最初は2体のペルソナ合体しか出来ないものが、3体での合体や、経験値を引き継ぐイケニエ合体。
メインペルソナに覚えさせる事が可能なスキルカードを抽出できるようになるなど、やれる事が満載です。
更にペルソナ全書が使えるようになったら、迷宮のパワースポットで素材を集めて売る日々の始まり始まり。
そう、気付けばベルベットルーム中毒に…。

ちなみに、序盤の依頼などで手に入るスキルカードは、勿体無いからと置いていても、その方が勿体無いです。
スキルカード抽出が開放されれば、また手に入れる事も出来ますし、使ってしまって問題ありません。
特に、回復魔法のメディアは、早々にメインメンバーの誰かに覚えさせる方が良いですよ。
メインペルソナの持つ、4つのスキルカード枠で覚えるので、メインペルソナに回復スキルが無いキャラがオススメです。
上書きも可能ですしね。

さて、今日もぱわすぽりまくって得た素材を売って、ベルベットルームに入り浸って来ます、あへー。

【028】3DS「MH4」その10:お腹が空いてチカラが出まくるんだよ、飢餓イビルジョー #MH4

ハンターランクが7でも、怒り喰らうイビルジョーと戦えるクエストがある事に気付きました。
上位イベントクエストの「総べてを屠り、喰らう者」です。

しんどい。

実にしんどいです、このクエスト。
ただでさえ怒り状態のイビルジョーは、わんぱく極まりないのに、更にそこから怒り狂うわけですから。
飢餓状態だかなんだからしいんですけれど、お腹減ってるんなら常にポポでも喰ってろと言いたいです。

通常のイビルジョーも捕食攻撃は行いましたけれど、怒り狂うイビルジョーの捕食攻撃の回数は並大抵ではありません。
例えば、イビルジョーの居るエリアに入って、イビルジョーに向かって行こうとしたら、イビルジョーもこちらに走ってきます。
頭を突き出すような攻撃をしてきたと思ったら、それが捕食攻撃。
え、何、その気さくな感じの食らい付き。
居酒屋の暖簾をくぐりながら、「よっ、大将、やってる?」的な。

よくある戦法として、ハンターが大型モンスターの居るエリアから一旦離れて回復薬を飲んだり砥石を使ったり。
でも、そこからイビルジョーの居るエリアに入ると、それ。
実に気軽に捕食してくるので溜まったものじゃありません。
こやし玉を10個持ち込んだとしても、下手を打つと足りなくなるくらいなんです。

通常のイビルジョーの相手をする時よりも慎重に立ち回らないと、気付けば捕食されていたり、ブレスを喰らうので厳しいという。
勿論、自分の場合は、まだ慣れていないというのもあるんですけれど、なかなか攻撃機会を掴めません。
ヒット&アウェイ、一撃離脱の繰り返しを徹底しなければならないんでしょうね。
頭部、正確には顎部でしょうか、そこの破壊がサブターゲットなんですけれど、またぞろ攻撃しにくくなっていて大変です。
大剣なので、まだ比較的楽なんだと思いますけれど、届く距離の短い近接武器だと、破壊するのは更に大変なんでしょうね。

しかし、苦労しながらも、なんとか撃破する事が出来ました。
49分。
我ながら時間がかかりすぎの酷いスコアですけれど、最後の数分間は緊張しました。
瀕死になったのに罠を持っていなかったもので。

しかし、これで業剣グルンディングが…、グルン、ディン…、え、素材のひとつ「勇気の証」はハンターランク数十のクエスト報酬?

よし、イビルジョーさんは、そのまま餓えていて下さい。
めでたしめでたし。

【027】アプリ「Evernote」その7:ライフログ活用の索引作り、あるいはエセGTD

Evernoteに時系列順でノートを放り込んで行くライフログのやり方。
これの問題点は、ノートが多くなり、埋れやすくなってしまう事です。

なので自分は、その月のイベントリストのノートを作成するようにしています。
イベントとは言っても、なんという本を読み終えたとか、どこでモーニングを食べたとか、風邪気味で病院に行ったとか、その程度ですけれど。

ただ、そういう、ちょっとした事を後日に思い出そうとする時もあるんです。
そんな時に、イベントリストを作っておいて、すぐに呼び出せるようにしておけば、少しだけ便利なんですね。

あるいは、ライフログで重要なのは読み返しである、と真しやかに語る人が居て、実際にそうだと思う部分もありますけれど、これまた実際には、そんなに小まめに読み返せるものでもないわけでして。
なので、月が終わったら、その月のノート全体に目を通し、ちょっとしたイベントはリスト化。
以降の読み返しは、リストノートだけ読んで月のおおまかな行動を思い出し、気になる部分があれば、その日付などを元に検索して、目当てのノートをじっくりと読み返す形にするという。

勿論、どうしても一度は、しっかりと読み返す必要があるので、苦労と言えば苦労なんですけれどね。
あとあとの楽のためと思えば、苦労のしがいもあります。
そして、これはGTDという仕事術にも似ていまして。

ざっくり言うと、遊びも仕事も夢も小さい頃の記憶も、頭の中にある事柄を全て絞り出してリスト化。
それらを幾つかの資料、行動に割り振ってしまい、後はその通りに行動。
そのリストは月1、週1などで定期的に見直すようにして、普段は常に頭の中には問題ごとが存在しないストレスフリーな状態で居よう、という。

正直、このGTDというのは本当に大変です。
真っ当に実行できれば、確かにストレスフリーなんでしょうけれど、個人的には、多少のストレスくらいならいいさ、という考えなので、良い所取りだけさせて貰いましょう。

ちなみにGTDの解釈は、あくまで自分なりにやった結果でして、実際は違うかも知れませんので悪しからず。
その辺りは詳しい人に聞くか、物の本を読んで調べて下さい。

ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編 仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する方法

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