・「薬師」「アーフェン」のフィールドコマンド「聞き出す」は、相手によって異なる規定レベルに達したら確定でNPCの持つ情報を入手できるというもの。
・サブストーリーでの情報収集は勿論、店の割引情報やアイテムの所在などもあり。
・固有アクション「調合」は戦闘中に基本素材8種と植物素材8種を組み合わせる事で64種のアビリティを発動させられるというもの。
・これは上手く使う事が出来れば序盤から終盤まで非常に有効な固有アクション。
・しかし、入手の難しいアイテムを消費する場合もあるので、貧乏性だと使うのをためらってしまいがち。
・それなら基本素材8種と植物素材2種はいつでも購入可能なので、それらを主として使っていきましょう。
・「薬の素材 」5リーフ
・「薬の素材(拡散)」100リーフ
・「劇物の素材」5リーフ
・「ドクリミキの葉」5リーフ
・「ブドウの樹液」40リーフ
・特に序盤であれば安価なこれら基本素材3種と植物素材2種だけでも充分です。
・薬の素材×ドクリミキの葉=単体毒回復とHP200回復
・薬の素材×ブドウの樹液=単体HP1000回復
・薬の素材(拡散)×ドクリミキの葉=単体毒回復とHP100回復
・薬の素材(拡散)×ブドウの樹液=全体HP800回復
・劇物の素材×ドクリミキの葉=単体火属性2回攻撃と低確率で毒
・劇物の素材×ブドウの樹液=単体風属性2回攻撃と低確率で物理防御力ダウン
・この6種の組み合わせだけでも駆使すれば単体回復と全体回復、属性攻撃によるブレイクとで活躍の幅が広がること間違い無し。
・属性攻撃のダメージはほとんど無いので、あくまでブレイク用。
・追加効果も期待できる程の発動率ではないので、その辺りは割り切る必要があります。
・「薬師」としてのアビリティ「応急手当」「氷柱」「健全化」「大切断」「復活手当」もそれぞれ有用なもののため、まさに万能型のキャラとジョブ。
・購入不可能な植物素材の中にはSPやBPを回復させる「プラムの樹液」「ザクロの樹液」もあるため、ボス戦で惜しみ無く投入すれば突破口となりうる潜在能力もあり。
・奥義やサポートアビリティの効果で更に強力にも出来るため、「薬師」「アーフェン」は最初から最後まで活躍できるオススメのキャラと言えます。
・「盗賊」アビリティ「盗む」、サポートアビリティ「もっと盗む」で「プラムの樹液」「ザクロの樹液」を集めるのもいいでしょう。
・序盤のダンジョン「原初の洞窟」に出てくる敵が持っているので集める難易度は高くありませんしね。
・ちなみに「商人」のサポートアビリティ「アイテム消費なし」は「調合」にも発動するので、枠に余裕があれば付けておけば地味に役立ちますよ。