A/N=Prose

おおむね言いたいだけ。

【112】Switch「オクトパストラベラー」その5:基本情報【狩人】

・ジョブ「狩人」は「ハンイット」のベースジョブ。
・物理攻撃力に優れ、斧と弓が扱える。
・初期アビリティは命中率の低めな弓攻撃を敵複数ランダムに5〜8回行う「さみだれ矢」と、敵単体クリティカル弓攻撃「会心の矢」の2つ。
・他に選択習得できるアビリティはバラエティ豊か。
・高い物理攻撃力を活かしつつ多芸に戦える。

・敵単体雷属性攻撃「雷鳥
・敵の行動順を通常2ターン、ブーストで最大8ターン最後に出来る「ねんちゃく糸」
・敵を一撃で倒せない時は少し威力の高いただの弓攻撃だけれど、倒せそうな時なら必ず敵HPが1残る「すん止め」
・命中率の低めな弓攻撃を敵全体に5〜8回行う「どしゃぶり矢」
・パーティ全体のクリティカルと命中率を通常2ターン、ブーストで最大8ターン上昇させる「ターゲット」

・5つどれも使いどころのあるアビリティだけれど、初期2種がどちらも弓攻撃アビリティなので、攻撃の幅を広げるためにも最初は「雷鳥」がオススメ。
・雷弱点をブレイク出来るようになるし、威力そのものもそこそこあるので。
・その次の習得は悩みどころ。
・「ハンイット」としてなら固有アクション「捕獲」のために「すん止め」を習得すれば役に立ちます。
・「捕獲」は敵の残HPが少ないほどに成功率が上がるので。
・また「盗賊」の「盗む」や「商人」の「集金」成功率にも影響するので、それらがパーティメンバーに居るなら更に有用度は高くなりますしね。

・「ねんちゃく糸」は使用ターンとブレイク復帰後のターンには効果が無いので使いどころがいまいち。
・「どしゃぶり矢」は敵が複数の戦闘では役立つけれど、消費SPがやや高めなので序盤に習得しても連発は難しい。
・強敵と戦う時にリスクなく役立つ「ターゲット」がベターといったところ。

・アビリティを習得していくと得られるサポートアビリティは4つ目の「先制攻撃確率アップ」は他に付けるものが無い時に取り敢えずで付ける感じですね。
・遠方へのフィールド移動時に地味に役立ちます。
・5つ目の「クリティカル+50」は「狩人」の高めのクリティカル率を更に上げられるので相性良し。
・6つ目の「おかわり」はコマンド「たたかう」選択時に50%の確率で再度「たたかう」が発動するので、単純計算で「たたかう」のダメージ1.5倍と考えるとかなりの有用度。
・7つ目、最後の「ラストアクト」はターン終了時に25%の確率で再行動可能という破格の性能。
・4ターンに1度、パーティメンバーが5人になるのと同義なので。
・「たたかう」で「おかわり」発動、更に「ラストアクト」も発動すると気分はまさに「ずっと俺のターン!」な狩人ですよ。

狩人の悪夢 (角川文庫)

狩人の悪夢 (角川文庫)