起床>朝刊>朝食>午前>昼食>午後>夕食>夜といった感じで、昼食前後にshoot1230、夕食か夜の前後には夕刊とshoot家族写真などのノート。
午前、午後、夜のノートは基本1つですけれど、場所が大きく変わるような行動をした時は2つ以上になります。
例えば昼食のあと15時まで家に居て、そこから出掛けて映画などを観たとして、その後に夕食を摂ったなら、昼食>午後(家)>午後(外出)>夕食という形です。
これは、いつか「場所」というキーワードでノートを読み返す時があるかも知れないからで、その辺りを考えつつ新規ノートの有無を決めています。
他にEvernoteに放り込んでいる主な物は、買物のレシート。
それと、Twitterのログ。
これはツイエバという、1日分のTweetを1つのノートにして送ってくれるサービスがありますね。
ふとした思い付きに関しては、なるべく素早く記録できるように別途メモ投稿アプリを使います。
これはボタン作成が可能な「CleverMemo」が便利です。
ボタンひとつで「備忘」とか「思い付き」とかのテキストをスタンプ出来るんですよ。
そして、それで作ったノートには「情報カード」というタグを付けて管理しています。
下らない思い付きも多いんですけれど、ふと読み返した時に、急ぎでは無いし必須でも無いけれどメモ通りにやってみるか、なんて事も稀にありまして。
自分のライフログは、タグは使ってもノートブックで分け過ぎないようにしています。
せいぜいが、何年何月のライフログ、という風に、月ごとに基本となるノートブックを新規作成する程度ですかね。
1ヶ月分の行動や思い付きなどの日記が、文字通り1冊のノートブックになるイメージでしょうか。
ライフログで重要なのは「未来の自分という第三者」が混乱なく読めるようにしておく事だと思っています。
ライフログの作りに凝るのも結構ですけれど、あまり難しくしすぎるのも考え物ですよ。
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