大剣「覇剣エムカムトルム」の使い道は、どこにあるんでしょう。
攻撃力自体は群を抜いて高いんですけれど、斬れ味ゲージが黄色。
ちょっと硬い相手には弾かれまくって、使い物にならないような気が。
しかし、なるべく全ての大剣を作っていこうプレイをしている以上、作れそうなら作るしかありません。
そんなわけで、覇竜アカムトルム狩り。
溶岩島という、専用のエリアでの戦いなので、クーラードリンクを忘れたハンターに待つのはリタイアという末路です。
アカムトルムは、大きいだけあって攻撃は重いですし、思いのほか遠目まで尻尾が振り回されてくるので難儀します。
更には、噛み付きに当たると防御ダウンを喰らってしまうので、油断していると体力をごっそり持って行かれて落ちます。
ガードしても防御ダウンが付着するのは、解せん…。
まぁ、忍耐の種を持ち込んで対処するとして、狙っていくのは両腕だか前脚だかになりますかね。
部位破壊がありますし、ダメージ蓄積でダウンもしますし、何より一番攻撃しやすい場所ですしね。
転倒させつつ、それ以外の時も尻尾を攻撃していって、なるべく早めに切断したいです。
噛み付かれた挙句、反動で回って来た尻尾の攻撃を喰らい続けるのも業腹なので。
尻尾斬りしつつ、頭部も狙いたいとなってくると、これまたダメージを喰らいやすくなりがち。
両牙が破壊できればサブターゲット達成になるので、果敢に頭部を攻撃しようとしたくなりますけれど、衝撃波を吐いている時は注意です。
横っ面を叩こうと突っ込むと、アカムトルムの口を中心として発生している当たり判定に巻き込まれて、吹き飛ばされる羽目になります。
ええ、吹き飛ばされましたとも。
あと、背中にも破壊可能箇所がありますけれど、これは無理に狙わなくてもいいかなーと。
転倒時などに近接攻撃を無理くり当てようとするよりは、乗り攻撃を何度か成功すれば破壊できますので、そちらで。
しかし、素材が集まって、あの噛みそうな名前の大剣を作れたとしても、そこからの強化は次回作「モンスターハンター4G」待ちになりそうなのが残念ですね。
モーション的にはウカムルバスも追加できそうな気はするんですけれど、果たして。
ともかく今は、目先の覇竜狩りを頑張っていきたいと思います。

- 出版社/メーカー: 廣記商行
- メディア: 食品&飲料
- 購入: 12人 クリック: 113回
- この商品を含むブログ (23件) を見る